(2014年12月04日の新着情報を加筆・修正したものです)
今日も、日中はいいお天気になりました。
静岡は穏やかな、あたたかな連休となりました。
太陽の恵みを感じますよね。
今日は、以前からの悩みを聞いてください。
スカイライトチューブのカタログを、初めての方にお見せすると
「太陽光照明システム・スカイライトチューブ」と書いてあるので
ほとんどの方、ほぼ100パーセントの方が、
「太陽光パネルで発電して、それを蓄電して、照明器具を点灯させるもの」
と、思われます。
イラストがあるにも関わらず、そう感じられるようです。
「太陽光」が「太陽光パネル」を想像させ
「照明」が「電気照明機器」を想像させ
「システム」が「蓄電させて電気に変える仕組み」
を想像させるようです。
しかし、太陽光照明「スカイライトチューブ」は、
昼間、照明をつけたくなる場所に、電気のあかりではなく
太陽のあかりを届けます。
システムというのは
「屋根」で光をできるだけたくさん「集め」て
「アルミ製チューブ」の中で、できるだけ光を反射させて、
その光を天井近くまで「導い」て
「天井」につけた散光カバーで光を「広げる」
という仕組みなんですね。
光を「集めて」「導いて」「広げる」
機械も電気も使わず、その形と素材の持つ性能で
照明器具を付けたかのように、暗かった部屋を明るくします。
単純ですがシステムなんですね。
だから、太陽光照明スカイライトチューブは
決して、太陽光発電システムの付属の照明器具ではないんですよ。
近い将来には「太陽光照明」と言ったら
「スカイライトチューブ」
が思い浮かぶようになるように告知活動をしていきたいと思います。
太陽光発電と太陽光照明は、どちらも太陽の光の恵みをいただいて
エネルギーとあかりとして活用させていただいていますが、その違いに最近気づきました。
その違いとは
「太陽光発電」は、儲かります。
「太陽光照明スカイライトチューブ」は、決して儲かりません。
どちらがいいですかー?
その結果、もうひとつの違いは
「太陽光発電」は、財布が豊かになります。
そして、
「太陽光照明スカイライトチューブ」は、
こころが豊かになります。
こころを明るくする「太陽のあかり」
「私のちょっとした自慢が、太陽光照明です。」
こんな人が増えてくれば未来も明るくなりそうに思います!
(資料・画像提供 スカイライトチューブ静岡・藤井)