滋賀県大津市和邇に道の駅「妹子の郷(いもこのさと)」が2015年8月4日オープンしました。
大津市和邇(わに)は遣隋使で有名な「小野妹子」の小野一族が暮らしていた地域で、道の駅の名前も公募から採用されたそうです。
びわ湖の西側を通る湖西道路で唯一の休憩所になります。
住所:滋賀県大津市和邇中528
外観はこんな感じです。
夏の盛りでしたが緑に囲まれてちょっぴり涼しげです。
さてそんな「妹子の郷」にも太陽光照明システム「スカイライトチューブ」が採用されて自然光を訪問客の皆様に降り注いでいます。
屋根の上に小さく見えるドームのようなもの(8か所)が、光を採り込む部分になります。
採り込まれた光がどうなるかというと・・・・・・上の写真のようになります。
レストランの通路に光る丸い大きな明かりが太陽光照明システムです。
あと厨房にも設置されています。
こちらは角型になっています。
厨房はともかく、レストラン通路はご覧いただけますので、是非お出かけの際はご覧ください。
車で出かける際に各地の道の駅が充実してきて、それぞれ個性的で運転の合間の休憩も楽しみです。
妹子の郷「案内看板」
レストランメニュー
レストラン入口